
7月に発行されたナノファイバー学会誌にて、当社ナノファイバー事業部 部長の内藤が、「ナノファイバー装置とAI」と題した論文を発表しました。また、先月はオンラインでの「ナノファイバー学会第16回年次大会」にて、講演を行いました。
論文の概要
電界紡糸(エレクトロスピニング)では、最適な紡糸条件を見つけるのに時間とコストがかかり、経験や勘に頼りがちなことが長年の課題でした。そこで当社は、20年近く蓄積した6,000件以上の紡糸データをAIに学習させ、条件出しを支援する「紡糸条件予測ツール」を開発しました。
- 紡糸成功確率と繊維径をリアルタイムで予測
- 目標の繊維径から条件を逆算し、推奨条件TOP5を提示
- 根拠となる過去の類似実績も表示
論文では、ツールの仕組みや使い方に加え、今年発売の「BIG NANON」を含む今後の展望も紹介しています。
論文の1ページ目を公開します
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